【アマプラ限定】クレヨンしんちゃん外伝4作を全解説【おすすめ】

アイキャッチ外伝アニメ

クレヨンしんちゃん外伝とはAmazonプライムビデオで独占配信されているアニメ「クレヨンしんちゃん」シリーズ。

しんちゃん初の連続ドラマ形式をとっており、地上波はもちろんアマプラ以外の動画配信サイトでは一切見られません。

私も遅ればせながら最近全話視聴したので、ネタバレ無しでそれぞれ解説します。どれからを見たらいい?と迷っている方は是非参考にしてみてください。

↓ちなみに書いた人(私)は↓

みさえと同じ年齢の会社員。独身。自粛生活が暇すぎてしんちゃん映画を見まくった。好きなキャラはぶりぶりざえもん。

クレヨンしんちゃん外伝 シーズン1 エイリアン vs. しんのすけ 【2016年】

【あらすじ】
近未来2116年、コールドスリープから目覚めたしんのすけたち野原一家。見慣れぬ宇宙船の中にいることに気づく。一体誰が何の目的で彼らを船に乗せたのか分からないまま、ある時、乗組員がいなくなり、得体の知れない物体が彼らを襲う…。閉ざされた密室の中でのさまざまな事件。果たしてしんのすけたちは、無事地球に帰ることが出来るのか!?   引用元(Amazonプライム)

【キャスト】
しんのすけ – 矢島晶子
みさえ – ならはしみき
ひろし – 藤原啓治(1 – 8)→森川智之(9- 13)
ひまわり – こおろぎさとみ
シロ – 真柴摩利
おばさん→のどちんこロボ – 鈴木れい子
ヨシリン – 阪口大助
ミッチー – 大本眞基子
悪い顔の男→田中→脱獄二郎 – 山口りゅう
青年→丸出蛸助 – 青山穣
女→只野エレン – 佐武宇綺

「いつものしんちゃんじゃない!」不思議な緊迫感

外伝一作目ということで「いつものしんちゃんとは違う」雰囲気が特に強い作品です。
ジャンルはいわゆるSFサスペンスもので海外ドラマのような雰囲気。謎の多い設定や先の読めない展開で終始緊迫した空気が流れており、宇宙船の中という閉鎖的な空間と限られた人数だけ話が繰り広げられるのも特徴です。
設定は2116年という近未来。けれど野原一家の名前やキャラクターはそのままで、隣のおばさんやヨシリン&ミッチーなど周りの人たちもそのまま登場します。
外伝3作目の「家族連れ狼」や原作における名作映画パロディのように設定を大きく変えた話は多々ありますが、キャラ設定そのままで時代だけを未来に変えたのはしんちゃん史上初ではないでしょうか。
その未来というのも100年という微妙な設定のため、いつものしんちゃんのようでしんちゃんじゃない、まるでパラレルワールドを見ているような不思議な気分になります。
あと隣のおばちゃんがめちゃくちゃ出てくるしめちゃくちゃ喋るので、おばちゃんファンは必見。
そしてこの作品の最大の注目ポイントは、野原ひろし役の声優が途中で藤原啓治さんから森川智之さんへ交代することです。9話からいきなり変わります。もちろん違和感はありますが、同じ話の中で声が変わるというかなり貴重なエピソードなのでその点でもしんちゃんファンは一度は見ておくべきでしょう。

『エイリアン vs. しんのすけ』視聴する

 

クレヨンしんちゃん外伝 2作目 おもちゃウォーズ【2016年】

【あらすじ】

空前の大ブームを巻き起こした特撮番組の悪役“オバーン”。オバーンフィギュアも人気を博すが、あっという間に人気は廃れ、売れ残ったフィギュアは処分されてしまう。そんなある日、捨てられたオバーンフィギュアに稲妻が落ち、命を宿す。自分を捨てた人間達への復讐に燃えるオバーンとおもちゃ達。それに立ち向かうカスカベ防衛隊との戦いが始まる。引用元

【キャスト】
野原しんのすけ – 矢島晶子
野原みさえ – ならはしみき
野原ひろし – 森川智之
野原ひまわり、ワーガマーマ – こおろぎさとみ
風間トオル – 真柴摩利
桜田ネネ – 林玉緒
佐藤マサオ – 一龍斎貞友
ボーちゃん – 佐藤智恵
風間みね子 – 玉川砂記子
桜田もえ子 – 萩森侚子
マサオのママ – 大塚智子
鳩ヶ谷ヨシりん – 阪口大助
鳩ヶ谷ミッチー – 大本眞基子
アクション仮面、アクション仮面ゴールド – 玄田哲章
カンタムロボ – 大滝進矢
もえP – 野川さくら
オバーン – 井上喜久子
チューコーネン仮面 – 茶風林
マリオネッコ – 吉野裕行
ガリガリ博士 – 浦山迅
親、ミカちゃん – 永島由子
青ひげ – 町田政則
TVのナレーション – 山口りゅう
『チューコーネン仮面』のナレーション – 青森伸
バイト – 古川裕隆
催眠ボイス、バニー – いのくちゆか
ネズミ、サメ – 松本健太
司会者 – 森久保祥太郎

オトナ帝国×トイストーリー?

原作で描かれた「フィギュアウォーズ」という話がベースになっています。

原作ベースということもあり、前作の「エイリアンVSしんのすけ」よりはいつものしんちゃんぽい作品。設定も現代に戻っています。一言でいえば映画シリーズっぽい作品。あの名作オトナ帝国の逆襲を思わせるようなシーンも。
ストーリーをざっくり説明すると、普段子供たちにぞんざいに扱われるおもちゃ達が、意志や感情をもって子供たちに復讐するというもの。いつかは成長した子供に飽きられ捨てられるというおもちゃ達の切なさも描かれており、トイストーリーを彷彿とさせます

しんちゃん映画ファンやオトナ帝国のような泣けるエピソード好きな方は必見です。

前作の途中で声優交代した野原ひろしは引き続き森川さんが演じています。まだ少しぎこちなさというかひろしっぽくない感じがします。

「おもちゃウォーズ」視聴する

クレヨンしんちゃん外伝 3作目 家族連れ狼【2017年】

【あらすじ】

尻剣法の使い手、野原ひろしの助(家族連れ狼)は、仕事を求め家族とともに旅をしていた。そんな旅の道中、謎の少女(はずみ)や、野犬シロと出会い、ともに旅をすることに。しかし、さまざまな刺客に狙われてしまう一行。そして尻剣法の因縁の敵、脇剣法の使い手「魔牛一族」にまで命を狙われる。はたして勝つのは尻か、それとも脇か…。数々の個性豊かな敵を相手に、野原ひろしの助と、息子しんのすけが大立ち回りを繰り広げる。引用元

【キャスト】
野原しんのすけ – 矢島晶子
おみさ(野原みさえ) – ならはしみき
野原ひろしのすけ – 森川智之、小林由美子(少年時代)
野原ひまわり – こおろぎさとみ
野犬シロ – 真柴摩利
野原銀の介 – チョー
川魚生愚斎 – 高岡瓶々
素内パー助 – 斉藤次郎
魔牛乳苦斎 – 土師孝也
男 – 山口りゅう、高岡瓶々、佐藤晴男
子供 – 西川宏美、花藤蓮
船頭 – 佐藤晴男
おばあさん – 西川宏美、真山亜子
武士、大猿 – 鳥海勝美
へそもち – 島田敏
八兵衛 – 柿原徹也
刺客 – 島田敏、鳥海勝美、河崎早春
お葉 – 沢海陽子
ただへそ、村人 – 宇垣秀成
ばあや – 羽鳥靖子
腰元 – 吉田小百合、あきやまかおる
家来 – 島田敏、魚建、鳥海勝美
へそもちの父 – 魚建
ナレーション、鳩 – 屋良有作

クレしん外伝の元祖!

原作でも連載されていた時代劇風のパロディ『親子連れ狼』をベースにした話です。
これまで以上にしんちゃんらしい明るくのんびりした雰囲気
時代劇パロということで、かつてのぶりぶりざえもんシリーズにも通じる部分もあり、何だか懐かしい感じもします。
時代設定こそ変えてありますが、野原一家のマイペースさが周囲を巻き込んでいくというストーリー展開はしんちゃんらしい。
昔のしんちゃんや原作の雰囲気が好きな人は特に楽しめるのでは。
しんちゃんファン的に注目したいのは、野原ひろしのすけの子供時代を、後にしんのすけ役を引き継ぐ小林由美子さんが演じていることでしょうか。

「家族連れ狼」視聴する

クレヨンしんちゃん外伝 4作目 お・お・お・のしんのすけ 【2017年】

【あらすじ】

とある田舎の小さな町。最近この町では不思議な事件が多発していた。そこにやって来た妖怪園児「お・お・お・のしんのすけ」は、父である妖怪「タマタマ親父(ひろし)」と共に家出した母の妖怪「ケツデカオババ(みさえ)」と妹の妖怪「大泣き娘(ひまわり)」を探しているという。町の小学生「桜ふみえ」が突然現れた謎の妖怪に襲われているところを助けるしんのすけ。この2人の出会いが、小さな町の壮大な妖怪事件簿の始まりであった。引用元

【キャスト】
お・お・お・のしんのすけ – 矢島晶子
ケツデカオババ – ならはしみき
タマタマ親父 – 森川智之
大泣き娘 – こおろぎさとみ
桜ふみえ – 小桜エツコ
シロ、キザ – 真柴摩利
オニギリ – 一龍斎貞友
ウサギ娘 – 林玉緒
ボー – 佐藤智恵
バブル姫 – 富沢美智恵
ディーノ – 諏訪部順一
校長先生 / 町長 – 柴田秀勝
妖怪大統領 – 神谷浩史
モッサモサ – 沼田祐介
ポイポイババア – くじら
スパイス娘 – 松井菜桜子
コノハナー – 山崎たくみ
迷い手袋 – 藤原由林
マツタケ大魔王 – 風間勇刀
おじさん、主人 – 鈴木琢磨
おばさん、夫人 – 西宏子
若い男、おじさん、コーラスA – 篠原孝太朗
若い女、息子、町のおばさん – 亜城めぐ
男子A – 大塚琴美
男子B、ビキニギャル – 佐藤恵
女子、女の子 – 中条智世、中村梨沙
女将 – 真山亜子
男 – 菅原淳一
キノコ女 – 河野茉莉
キノコ男 – 重松千晴
コーラスB – 川崎芽衣子
不景鬼 – 伊藤節生、拝真之介
男、手下A、うみねこ – 大浪嘉仁
手下B – 熊本健太

ゲゲゲの鬼太郎風?シュールなギャグ満載!

「お・お・お・のしんのすけ」をどんなイントネーションで読んだらいいのか疑問だったのですが、ゲゲゲの鬼太郎のイントネーションでした。
原作にもゲゲゲの鬼太郎パロディはありますが、ストーリーは全く違いオリジナルです。ひろしが目玉のオヤジもとい金玉のオヤジという設定は同じでした。
主人公がしんのすけではなく桜ふみえ(アクション仮面のミミコにそっくり)という少女なのが特徴です。

怪しげなタイトルとは裏腹に終始明るい雰囲気で現代的なギャグが多く挟まれ、外伝シリーズ4作の中では最も世代を問わず楽しめる作品だと思います。色んな妖怪も登場するので子供と一緒に見るならこれを選ぶのがベスト。

諏訪部順一さん演じるディーノというキャラは、かつてのしんちゃん映画ではお馴染みの濃ゆ~いオカマキャラです。オカマキャラ好きな方や諏訪部順一さんのファンは必見です。(今ではオカマという言葉もしんちゃんでは使えなくなってしまいましたが、ここでは敢えて使わせていただきました)

「お・お・お・のしんのすけ」視聴する

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